W-ZERO3とGPSについてのメモ
※自分用のメモなので、正確性に欠ける記述があります。
基本
- GPSデータには Track, Waypoint, Route などの種類がある
- Track : 実際に移動をした軌跡
- 緯度経度と通過日時を保持する
- Waypoint : 既知の地点で、本来は経由地や目的地となるもの
- 緯度経度と名称や説明文の他に、何故か日時も記録出来る(?)
- Route : Waypoint を繋いだルート
- 詳細不明
- Track : 実際に移動をした軌跡
- PC (Mac) や W-ZERO3 [es] でGPS測位をするには、BluetoothやUSB接続のGPSレシーバがある。
- GPSロガーというTrackpointをひたすら記録し続ける機械もある(あとでPCでデータを吸い出す)
- GPSデータはGPXというXMLファイルで取り出す
データの活用
- GPXデータをなんとかすると、
Google MapsやGoogle Earthで軌跡を表示出来る - 緯度経度のExif情報を持った写真をはてなフォトライフにアップすると、地図とリンクする
- 同じく緯度経度情報“geotag”を持った写真をFlickrにアップすると、地図とリンクする
機器・ソフト・その他のリンク
- BU-353 Cable GPS (商品名: コメットUSB/3)
- USB接続GPSレシーバ
- GPX Logger
- GPSPhotoLinker
- WhereIsPhoto
- Track情報と写真の撮影日時から緯度経度を割り出す
- GPX Editor JS
- GPXデータを作成/編集/インポート/エクスポートできる
- あるデザイナーの雑記★2.0.2 ... esでGoogleMaps for WM5のGPS機能を使う まとめ
- willcom-fan.com - このウェブサイトは販売用です! - willcom-fan リソースおよび情報
- W-ZERO3[es]でGPX Loggerが動いた!: FrogBlog
番外:W-ZERO3 [es] にて W-SIM から位置情報をとる
- WSIMTracker
- W-ZERO3 Location Photo
- 写真に緯度経度のExif情報を付加出来る
- 写真中に撮影日時や郵便番号から割り出した住所を画像として差し込むことが出来る